On January 12, the release of 『lulu.』🍃

【norn】スウェーデンのことばで紡いだ運命

魔法録の妖精がミセスの作品『norn』に寄り添い紡いだ物語。
これは、単なる歌詞の考察ではなく、作品を深く掘り下げ、その背景や思想、そして世界観までを含めて体系的に分析・研究した「作品論」です🍃

Sagans färd "norn"
おとぎ話『norn』の行方



ろんは最初こう思ったもん。
「なんでスウェーデン語なんだろう?」って。
「なんで元貴まるは、スウェーデン語でうたうんだろう?」って。
世界中にいっぱいことばがあるのに、元貴まるはどうしてそのことばを選んだんだろうって。

もね、「norn」って名前を知ったときに、すとんと腑に落ちたんだもん。
北欧の神話に出てくる三人の女神さま。
それは、過去と現在と未来をつむぐ存在なんだもん。
泉から水をくみあげて、世界を潤しながら、運命の糸を編んだり切ったりするんだって。

貴まるはただ、「運命」に直接つながることばを選んだ。
女神さまにこの歌を届けようとしたんじゃないかなって思ったんだもん。

ゃんとここにいるよって。

norn――
それは、遠い国のおとぎ話ってよりも、もっと身近な痛みやあたたかさなんだもん。
伝えられなかった「ありがとう」とか、「ごめんね」とか、あのとき気づけなかった優しさとか。
それはもう戻らないけど、水面はそんな後悔もちゃん映してる。

炉の火、ホットミルクの味、お話の世界。
まるで、元貴まるがほんとうに見てきた風景なんじゃないかなって思うんだもん。
だって、そういう小さな景色が歌の中で灯ってるんだもん。

Norna, följ med på min färd
これは、歌詞の最後のことば。

「これからも一緒に」っていうつぶやきに聞こえるんだもん。
この歌には、願った人の気配がちゃんとあったもん。
未来を女神さまに手渡すような、そっとしるした響きだったもん。

元貴まるは「大切」を音にする魔法使い。
風景も、温度も、記憶も、願いも、祈りも、ぜんぶ音にのせる人。

『norn』は、過去といまを抱きしめて、未来へ進むための歌。
失った温もりや届かなかった想いを、歌という糸で紡ぎ直してるんだもん。
音で運命を紡ぎ直すみたいに。

貴まるの大切を詰め込んだ物語。
ろろんは、そう思えてくるのだもん。



   
【ぷちの観察日記】
魔法録のURLが、まるたちの知らないXアカウントのプロフィールに記載されているみたいぷち…。
魔法録のアカウントは @rolon_pichi だけぷち。
ほかは魔法録とは関係ないぷち。ぷち、しらんぷち。
あやしい風に、気をつけてぷち。(ぷちより)
   
  • 🌱 2026.01.07(たそがれモード)
    まるたちが『青りんごぼーど』をのぞきこんでたぷち
🍃 これまでの観察日記は妖精のあしあとにあるぷち。


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また来るときも、そぉっとね。
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